英国で見つけた「江戸」と「日本風味のもち」(追記)
昨日、ちょっと感傷に浸りながら、ブログの更新を終え
表示を確認したところ、Googleが勝手に選ぶ広告欄に
何故か、こんな二つのボードゲームが表示されましたの。
Edo…と、Yedo…(爆)
最初は、ドイツ語版と英語版なのかと思ったのですが、
中身の写真を見ると、全く違う内容。
しかも、英語版のQueens Game という会社も
調べて見ると、ドイツの会社…。
いったい…なぜ、江戸…?
ドイツで、江戸が、来てるんでしょうか??
ゲームの内容は、さておき
パッケージに関しては、
Edoの勝ちだと思いますわ!!
「徳川家康」の文字の横には「TOKUGAWA」
「Tokyo 1603-1868」と
説明的要素もタップリ!!
受験にも役立ちましてよ!!
浮世絵を模したイラストも、ステキ。
良心が感じられます!!
それに対して、YEDO
お決まりのゲイシャ(爆)?の悲しそうな表情
鷹を携える菅原文太のような…
これ…徳川家康なのかしら…???(爆)
この江戸ボードゲーム2つを見た時の、わたくしの気持ちは…
複雑でございました…。
ちなみに、お値段は、
Edoが約43ポンド( 約7500円 )
Yedoが約37ポンド( 約6500円 )
…。
買わないわよっ!!!!!
えぇ、
中華マーケットで、微妙な日本語に遭遇すると
つい、買ってしまう、わたくしでございますが
出すのは、500円までだっていうのっ!!!
例えば、この間、買ってしまった、これ
↓
「日本風味のもち」(爆)
「おいしい食べ物」(爆)
と、持ち上げておいた後で
…
「びなっつ」って…(爆)(爆)
…
さすがだわ…
ピーナッツ…って、普通に表記したら
日本人に受けない…
それが狙いなのね…
現に、その作戦に、ひっかかって、
わたくしも買ってしまいましたもの…(涙)
ちなみに、肝心の、お味は…
うーん…
一つ食した後、全て、夫のウザヲに差し上げました。
「ウザヲって、モチモチしたお菓子、好きだもんね〜」
と、恩きせがましく…。
裏面には、日本で捨てる時のプラマークが表示されているので、
日本でも売っているかもしれません…。
お見かけしたら、どうぞ、宜しく…。
【追記】
「花生」は、中国語で、ピーナッツという意味でございます。
つまり、日本語のわからない中国人に通じるのは
「日本風味の」「食」「物」「花生」「自然派」のみ!
いえ、
これで十分でございますわね。ほほほほほ
それから、
日本人が、普通に「ピーナッツ」と発音すると
中国語的な耳には「びなっつ」と聞こえますのよーーーっ
大体、日本語の清音と濁音の区別は中国語的な耳には難しく
一方、日本語的な耳には
中国語の「有気音(PやTやKなど)」と「無気音(BやDやGなど)」の区別が
難しいのでございます。
日本語の清音は、ほぼ、中国語の無気音の範囲に含まれる音で、
中国語の有気音は、日本語の清音より遥かに強い発音でございますから。
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— Nae Takara 苗 (@ZettaBlog) 2014年8月22日
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