長崎原爆追悼
終戦の、たった16年後に生まれたのに、戦争を大昔の事と思っていた子ども時代、
浅草寺や渋谷駅近くでは、まだ、戦争で足や目を失った白い服の傷病兵さんたちが
アコーディオンを弾きながら、道行く人々に、お金を乞うていらっしゃいました。
そのアコーディオンの音、義足、、、今でも、はっきり覚えております。
学徒出陣をした父の故郷は福岡。長崎には親戚も多く住んでおりました。
来年は70周年。体験者は日々失われ、気がつけば、もう祖父母世代でさえも
戦争の匂い、血や火や泥や、照りつける太陽や、降り注ぐ雨を知りません。
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